久保です(^O^)/!!
今回のブログは、前回チラッと話題に出した「掃除&磨き」についてです!!
長いブログになります!
それでは、使った道具、掃除&磨き方
の流れ、をご紹介していきます!!
一番多いであろう、艶有り塗装の場合ですので
今回のブログは、艶消しの車両に乗っている方はつまらなくありません!!
艶消しの場合も補足で入れていきますので、気になる方は最後まで(^O^)/
さて、それでは早速いってみよ~~!!!
今回使ったのは、下の3種類・・・だけ!!
1つ目、ハーレーソフトクロス(オレンジの四角い箱)
これではなくとも、綿100%の生地のものが好ましいです!
なぜか・・・塗装面をあまり傷つけたくないからですっ!!
主に、磨き、拭き上げに使います。艶消しも同様
2つ目、グレイズポリシーラント(リアルに僕の愛用です笑)
こちらは、艶消しの方は使えませんが、使ったことのある方は効果分りますよね??
超微粒子の研磨剤が含まれているので、
ちょっとした小傷なんかも消してくれる優れもの♪
※艶消しの方は、メッキ等艶の有る個所に使えますが
艶消しの部分には「デニムペイントクリーナー」を使用!!
3つ目、マイクロファイバータオル(紫のやつ)
ふつうのタオルもいいんですが、
良いモノであれば水に濡らして絞って拭いても、拭き後が残らないっ(小声)!!!
どこの商品が良いのか、気になったら聞きにきてください(笑)!!!
\\特に艶消しの方//
さて、次は掃除の仕方、磨き方をレクチャーしていきます!!
まずは、洗車です!!※なかなかそういう環境が整ってない方は、洗車終了後から
社外エアクリに特徴的な、フィルター剥き出しエアクリはなるべく水がかからないようスーパーの袋などで覆ってください。
なるべく、車体に付いているホコリやチリなどは、この時点で洗い流しておきましょう。
そういえば、こんなこと聞かれます↓↓↓
Q,水はどこまでかけていいの???
A,ホースや高圧洗浄機で、がっつり水をかけてもいいのはタンクよりも下です。
さて、続き
タンク、ハンドル周りは、メーターなどの電気系統が存在する為、シャンプーを含ませたスポンジで洗い、洗い流す時は、水を直接かけずに、水を含ませたスポンジでキッチリ洗い流して下さい。そして軽く拭き上げ
洗車が終了後・・・
ここで、マイクロファイバータオルの登場(水に濡らし固く絞る)
汚れている個所を細かく探し、優しく拭きとります。
洗車後の方は、汚れていそうな部分と、水を拭き切れていない箇所を探してみてください。
ここまでで、僕達の言う「洗車、掃除」が終了します!!
次は、「磨き」で~す!!!
使用するのが、ソフトクロス&グレイズ!!!
使い方→グレイズをソフトクロスに取り、磨く
※どのケミカルも車体に直接かけない事
お磨き開始っ!!
こんな軽いサビにも
酸化したアルミ部分にも
写真で見て右側は磨き途中
左側は全くの手を加えていない状況
だいたい、こんな感じ???
後は、細かい箇所を汗!!
グレイズを塗って磨いている途中
磨く際は、「まる」を書くイメージで磨きます。
拭きあげて、もっと繊細にすると
こうなりました!!
もう新車同然に見えませんか(^-^)??
プッシュロッドもピカピカ☆彡
頑張ったアピール(笑)??
磨き終了後、サービスフロントのでっかいガラスにぶつけました・・・
写真では見にくいですが、右のまゆげらへんにたんこぶが・・・イタカッタ・・・
どんくさっ、って言われた・・・泣
以上、「掃除&磨き」ブログでした!!!
もっと詳しく知りたい方は、この久保までっ(^O^)/
長いブログにお付き合いいただきありがとうございました笑!!