こんにちは!サービスの井上でございます。
本日はオイルの役割、交換の重要性についてお話しようとおもいます!
最近、エンジンの熱気が以前より熱い気がする…」
「シフトの入りがなんとなく重い…」
そう感じることはございませんか?
ハーレーダビッドソンに乗る上で、最もシンプルで、かつ最も奥が深いメンテナンス。
それがオイル交換です。
今回は、なぜハーレーにとってオイル交換が「絶対」なのか、
その理由を掘り下げてみましょう。
1. ハーレーのエンジンは「オイル」で冷やされている「空冷Vツインエンジン」
水冷エンジン車と違って冷却水を持たないハーレーにとって、エンジンオイルは単なる潤滑剤ではありません。
実は、オイルがエンジン内部の熱を奪い、循環することで熱を逃がす「冷却液」としての役割を大きく担っているのです。
• 過酷な夏場: 渋滞にハマると、オイル温度は急上昇します。
• オイルの劣化: 高温にさらされ続けたオイルは、分子が破壊され「シャバシャバ」の状態に。
これを放置すると、エンジン内部が焼き付くリスクが高まります。オイル交換は、愛車を熱から守るための「防波堤」なのです。
2. 蓄積する「鉄粉」と「スラッジ」による影響
エンジン内部では、常に金属同士が激しく動いています。
どんなに精巧なエンジンでも、微細な金属の削りカス(鉄粉)や、ガソリンが燃えた後のカス(スラッジ)が発生します。
オイルの役割は、これらを包み込んで洗浄すること。
しかし、オイルの保持能力には限界があります。
限界を超えた「汚れたオイル」で走り続けるのは、愛車にダメージを与えてしまいます。愛車の心臓部を傷つけないために、定期的なリセットが必要なのです。
3. 「3つのオイル」がハーレーの個性を支える
ご存知の通り、多くのハーレーには3種類のオイルが使われています。

1. エンジンオイル: 心臓部を守る、最も重要なオイル
こちらは、主に真ん中のオイルが使われます!
2. プライマリーオイル: クラッチの動作をスムーズにする。
3. ミッションオイル: ギアを保護し、快適なシフト操作を支える。
こちらの2つは、右側の黒い容器のオイルが使われます
一番左のオイルは、主にCVOの車両で使われています!
これらのオイルを交換し、フレッシュな状態に保つことで、ハーレー特有の「ドコドコ」という鼓動感や、ガチッと決まるシフトフィールが維持されるのです。
オイルの交換を怠ることで、車両にダメージが入ってしまいます。ですので、エンジンオイルは3,000~5,000km、または、半年に1回、ミッション、プライマリーオイルは5,000~6,000km、または、1年に一回の交換を推奨しております。
オイルの交換に悩んだ際は、ご相談ください!走行距離や交換時期を考慮してお話させていただきます!
カスタム相談等も受け付けております!お気軽にご相談ください!

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