いつもお世話になっております。
あっという間に6回目の登場になりました!
サービスの 野里常(のりつね)でございます!
よろしくお願いいたします。
今回は 再び1979年FLHの修理の紹介をしていこうと思います。
今回は 油圧タペット ハイドロリックリフターと
ソリッドリフター 油圧を使わないリフターについてご説明いたします。

ハイドロリックとは油圧を用いる機構になります。
画像の下側4個がハイドロリックリフターになります。
ハーレーはOHVのプッシュロッドの調整に用いております。
カムシャフトの動きをプッシュロッドでバルブに伝えておりますが
そのわずかなすきま(クリアランス)を油圧の力をもちいて
ハイドロリックの中にあるシリンダー部分に油圧をかけて隙間を
実質 0mm に隙間を調整し異音、ノイズの発生を抑えることができます。
メリットは一度調整をいたしますとメンテナンスフリーになります。
しかしながら、長年使っていますと摩耗も発生いたします。
摩耗が発生いたしますとバルブを作動させる度に
カチカチと打音の様な異音が発生いたします。
その場合、調整で改善できる時もありますが、
リフターの交換が必要な場合もございます。
油圧を使わないタイプがソリッドリフターになります。
画像の上側4個がソリッドリフターになります。
メリットは 高回転、高出力での作動安定などがあげられます。
異音、ノイズが発生する確率が高くなります。
ハイパワーを求めたり、旧車に使われていることが多いです。
今回はハイドロリックリフター、ソリッドリフターの紹介でした。
次回はまた違う部分の紹介いたします。

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